当団体に高校生が興味を持ち訪問してくれました!

高校3年生の方との意見交換より
先日、高校3年生の方が当団体へ来訪され、意見交換をさせていただきました。
次世代を担う若い世代からの率直なお話は、私たちに多くの気づきを与えてくれるものでした。
その中でのやり取りを一部共有いたします。
Q.(担当:保)
今の社会における「子育て」に対して、どのような印象を持っていますか?
A.(高校3年生)
社会は子どもにあまり関心がないように感じます。大人は「自分さえ良ければいい」という考え方が多いと思います。
Q.(担当:保)
ご自身の経験を通じて、習い事や子育ての未来について望むことはありますか?
A.(高校3年生)
習い事など子育てに関わる費用がもっと減り、誰もが子育てしやすい環境になってほしいです。
そのためには、大人がもっと子どもに関心を持ち、支援することの意味を理解してもらう必要があると思います。子どもを支えることの大切さを社会全体で共有してほしいです。